サナーレ

今まで使用してきた生活用品の処分

再活用へのご提案

終の棲家へ転居するにあたっては、いらなくなった生活用品の処分が必要になります。

処分の方法は、すべての用品を廃棄物として捨てることが、もっとも手っ取り早く、業者に依頼すれば直ちにやってくれると思います。
しかし、生活用品の中には、まだ使用できる用品もあり、すべてを捨ててしまうのは、資源活用の観点から避ける方が良いと考えます。



当社では、いらなくなった生活用品を、一点一点再利用できるかどうかを判定し、再活用できるものを判別し、再活用に向けた売却等を行います。
その結果、売れた物については売却代金から業者の手数料を差引いて、現金をお渡します。

また、再活用できないものについては、廃棄することとします。その際、廃棄のための料金は徴収させて頂きます。 無論、廃棄料金は見積もりを提示して了解されてからの廃棄となります。


~事例~

両親に認知症や介護の必要性が生じ、子供が同居を希望し一緒にすむようにしました。
残った家屋は売却することとし、家にある生活用品を処分することとしました。
そのため、家にある生活用品を処分が必要となり、子供と孫で整理し分別して処分することとしましたが、結果として整理や分別は出来ず、一括して廃棄処分することとなりました。



家を建築して50年以上経過したため、3代にわたって溜まった生活用品は、中型トラック2台分にもなり、今まで見たこともないものまで出てきました。
特に、布団は客布団まで入れれば、30組程度になるほどでしたが、整理の状況を見ていた近所の住民は、いらないのならもらいたいと言う申し出があったために、 好きなものを持って行って良いと言うことになり、相当処分できるまでになりました。

今回は、近隣住民の方だけでしたが、必要と思う方は沢山いると思い、何らかの方法で広告すれば、欲しいかたは沢山いたのではないかと思っています。
そのため、生活用品を使う方がいないと言う思いで、廃棄処分するのではなく、専門業者に依頼すれば、多少でもお金に変えることができ、 かつ、資源の活用にもつながると言うことになると思います。

それに、住んでいる家屋やマンションには、いらなくなった生活用品を置いていくことはできますが、 廃棄処分料として請求されることは無論だと考えておくことが必要です。

そのため、事前の処分することを行った方が良いと言うことになります。




引越しシーズンが分散さているのが現状ですが、それは、コロナの影響もありますが、運送会社の人の手が不足しているのが現状だと言えます。
引越し料金は時期に応じて違っており、出来るだけ分散させたいのが運送会社の希望のようです。

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