サナーレ

収集してきた書画骨董絵画等の整理

再活用へのご提案

古美術商を通して家庭にある古美術絵画等を売却することを意味しています。
先祖代々伝わる古文書や絵画・陶磁器等については、自宅で保存管理することも必要でしょうが、 価値があればあるほど、多くの方に見てもらうことが必要だと考えます。



その意味においても古美術商を通して、どのような開示や展示方法があるか、 または、自宅での管理が難しい方は、管理できる方への売却が適当と考えます。

その意味で、当社と提携している古美術商をご紹介して、鑑定と対処法を教えてもらい、売却を含めた対応を行うと言うことになります。
原則として必要なら、販売も積もり価格と対応方法を提示して、了解して頂ければ対応すると言うシステムです。


〔事例1〕
500年以上続く家でしたが、後継ぎが途絶えてしまい、家で保管していた「古文書」の取扱い買い大変になり、 売却をお願いしたところ、教育委員会他が購入してくれることとなり、売却しています。

その後確認したことろ、教育員会では、定期的に説明文を添えて、展示してくれ多くの人に公開することが出来ていることが分かりました。

〔事例2〕
飲食店を3代続いた家でしたが、後継ぎがいないために家を取り壊すこととなりました。
廃棄品を整理していたところ、商売で使っていた古伊万里の皿や大皿がでてきました。



価値があるものだとは、分かっていても対応方法が分からないために、古美術商に問い合わせたところ、 自宅まで来て頂き、価値あるものと判定してくれ、売却することとしました。
浸漬は、価値あるものだから自分で保存したらと言っていましたが、価値あるものだけに管理や保管方法がわからないために、 古美術商にお願いして、管理保存できる方へ手渡すこととしました。

お問合せはこちらから